龍馬のぶーつ像
α100にて
今日は、天気が良さそうだったのでお出かけをしようと考えていましたが、どうやら体内時計が狂っているようです。
目が覚めると既にお昼を回っており、ウダウダとお布団から出られないまま夜になってしまいました。
そんなわけで、、、今日はゴールデンウィークに九州へ出かけた際に納めた画像の整理をしていました。
冒頭の画像は、新大工町の電停から龍馬通り、風頭公園を経て思案橋の電停まで歩いた時の一コマです。
この日は、天気も良くて心地よい風を受けながらのんびりと散策気分で歩きました。
途中、地図を片手に龍馬通りを探していると親切なご婦人に声をかけて頂いたり、窯跡の石碑の写真を撮っていたらご主人が家のガレージを空けて窯の写真を取らせて下さったり、と人情味溢れる出会いができて大満足でした。
こんな満足感を地元の友人と飲んだ時にしたところ、「すごーい、地元にいてもこんなに歩かないよ!」って出会いの事よりも歩いた距離のことで話が盛り上がりました。
確かに長崎に住んでいた時から人の温かさは充分感じましたので、地元の友人にとっては人との出会いよりも歩いた距離のほうに興味がわいたんでしょうね。
実際、翌日・翌々日と2日間に渡ってふくらはぎに痛みが残り、友人の言葉に納得しました。
でもこの筋肉痛は見たいものを見ることができたという達成感の証でもありましたので、ほんとに心地よいものでした。
あぁ、またどこかの町をゆっくり散策したいなぁ。
そのためにも、頑張らなきゃ!