先ず、申請書に添付する工事設計書の作成。
今回の申請では昨日までの捜索で見つけ出した以下の4台を送信機として使用する事にしました。
- FT-817
- FT-817
- C501
- TS-790
取説とネットで調べた内容を基に(ネットの普及で随分とべんりになったなぁと思いつつ)難なく工事設計書を作成することができました。続いて、無線局事項書の作成。工事設計書を先に作成したのでその内容を転記する感じだったので迷うことなく作成できました。
前掲の送信機では技適機種のみの申請ができないので、次いで無線設備の保証願書を作成。こちらも調べた内容を基にサクサクと記入。強いて言えば、旧スプリアス規格の技適機種が含まれているので記入モレをしないように注意した程度です。
最後に無線局免許申請書を記入し、提出の事前準備が無事に完了しました。
あとは保証認定料の振込とその証を貼付すれば提出できる状態ですが、今回は失効した無線局の免許を復活させる目標があるので「旧コールサイン確認書」が発行されるか気がかりです。
早くコイコイ確認書。